鎌倉の海岸には多くのサーファーが押し寄せ、近隣の住民をハラハラさせているとか・・・最近はコロナ関連のニュウス番組が朝から晩まで・・・危険にさらされている老夫婦はついつい見てしまう。そういった毎日の自粛要請にも拘わらずだよ・・・今や日本人の道徳心と言うか義務感と言うか・・まさに凋落・・・とかなんとか・・・二人でブツブツとこぼしている。しかしそんな番組にも気にはなるがソロソロ飽きてきた。 早く収束してくれないかなー
最近は時間を持て余し録画した昔の映画をよく観る今日は2〜3日前に録画したチャップリンの「街の灯り」にした。1930年制作の無声映画である。しかし面白い、何処かでみたな、あのギャグこのギャグとついつい大笑いしてしまう。しかし見終わってみるとそこにはペーソスあふれる人間味があり、滑稽さが調味料のように・・・言葉なしでこれだけの表現が・・・先般コロナ禍で無くなった志村けんがチャップリンやエノケンの演技を研究し自分の芸を磨いて行ったとか・・・・何処かに書いてあった・・・今や日本の”喜劇王”69歳?70歳?・・・まだまだ若いのに残念