コロナ禍の中、最新の?“新品”「ノート型PC」、を約10年ぶりに購入した。
SYNCROOMの入室はPM2:00、逸る心を抑えながら、いざLANケーブルを
接続しようと・・・アリャ?端子がない・・・軽量が魅力のこの頃のCPU・・・
ドライブが無いのは承知していたが、LAN端子迄・・・迂闊だった。
ON-Line演奏の遅延ロスを軽減するためイーサネット接続がどうやら必須だ
実際、Wi-Fiでの遅延も経験済みである。慌てて、旧)CPUにセットを切り替えた
。何せ“オンザロック”の“グラス”を傍らに、の、ネット通販だ・・・
誤っての選択もあるわなあ・・・大失敗・・・オンライン終了後
「USB_LANコネクター」を追加発注した・・・ガックリ
大体、SINCROOMはPCの性能にあまり依存しないと思っていた。しかし程度も
のではあるが、影響する。因みに10年前に購入したESPRIMOのクロックは
カタログ仕様で「Intel」i5,Dualブースト・パワー 2.66GHZ/3.2GHZ、
今回購入のCPUは・・・「AMD」RYZEN7 QuadCore、ブースト・パワー
2.33GHZ
/4.00GHZ となっている。遅延タイムは各々、旧)富士通「ESPRIMO」
24〜27mms 新)日本HP/ENVY 32〜37mms何故じゃ〜〜私の本当の失敗はこの
CPU性能の選択だった。もうあとの祭り“新品ノート型PC”は、そう、
“新品の”だ・・・は、10年前のCPUに劣っていた(但しSYNCROOM接続時に於いて
の事)確かに当時(2010年)のスペックとしてはかなりハイレベル
のものだったが・・・しかし使いようはあるはず?今後は映像を見ながらの
セッションの確認も・・・更に負荷がかかるはずだ・・・当分、SYNCROOM
はこの“旧PC”で・・・酒飲みの道楽は代償がきつい・・・
令和2年8月4日